
- 「1日に何回もローションパックしてもいいのですか」
- ローションパックは何回しても大丈夫です。朝起きて、ぬるま湯で顔をすすいだら、ローションパック。何時間か経ったら、またローションパック。それを何度か繰り返し、寝る前にもローションパック。つまり、日中はローションパックを何度行ってもいいんです。ひたすら水分を送り込むことで、枯れた花が生き返るように、肌も元気を取り戻します。 ぜひ、一日中お家にいる日に、行ってみてくださいね。
- 「ローションパックのとき、コットンを浸すときに使う水は、どんな水がいいのでしょうか」
- ローションパックに使うお水についての質問は、とっても多いですね。 精製水でもいいのですが、切れたときはどうしますか。「精製水がないから、今日はいいや」ということになるでしょう。 ミネラルウォーターも同じです。ましてミネラルウォーターは、肌につけることを想定していないので、かぶれる可能性もゼロではありません。 お手入れは毎日続けることが大切です。だから、私は“常温の水道水"をオススメしています。 ローションパックは、"鎮静"という目的がありますから、ある程度は、ひんやりした方がいいのです。けれども、キンキンに冷えていたら、肌がこわばってしまう。 私は、何十年も水道水を使ってローションパックをしてきました。その経験を踏まえて、みなさんにオススメしているのです。
- 「ローションパックをする際の、コットンの絞り具合いが、イマイチよくわかりません」
- 絞り具合の目安は、両方の手のひらで濡れたコットンをはさんだときに、ポトンとしずくが垂れる程度です。 私は、ノンアルコールの化粧水をお勧めしていますが、アルコール入りの化粧水を使う場合は、通常のものよりも蒸発が早いので、少し多めにコットンに含ませて。 ご自分でも、いろいろと試してみてくださいね。 なお、コットンをはがしたあとは、肌についた化粧水を手で押さえてなじませましょう。 "しっとり感"がプラスされます。
- 「ローションパックをするときに、コットンがうまく裂けないので、キッチンペーパーで代用しています。 やはり、コットンの方がローションパックに適しているのでしょうか」
- 私はコットンにこだわりをもっています。 よいコットンは、肌に優しく、顔にピタッと密着して、化粧品をスムーズに肌に送り込みます。 ところが、キッチンペーパーやティッシュは、伸びないし、保水力もコットンほどありません。ですから、顔のすみずみまでカバーできないし、すぐに乾いてしまうでしょう。 また、顔にはなるべく紙を当ててほしくありません。「ティッシュで顔をこすらないで」「あぶら取り紙はいりません」と私がいうのは、紙は肌への負担が大きい上に、顔の水分も奪ってしまうから。 ローションパックには、必ずコットンを使っていただきたいと思います。


